さいたま新都心駅東口、徒歩3分の好立地に話題の焼き肉屋さんがあるというので行ってみました。「炭火焼肉 百花炉(ひゃっかろ)」さんです。「百花炉」という名前は、お客様が炉の周りに百の花のように集ってほしいという思いからつけられました。1999年にオープンしてから5年が経ちましたが、美味しいことですっかり有名になっています。
美味しさの決め手は、やはり良質の肉です。百花炉では、カルビならカルビらしさを味わってもらうために各部位毎に厳選した肉を使っています。国産牛は鹿児島の黒毛を中心に、宮崎、茨城、栃木から良質の肉を仕入れています。大量生産されるものではないので、同じランクの肉を安定的に仕入れるだけでも難しいようです。特にBSE(牛海綿状脳症)問題でアメリカからの牛肉輸入がストップしている今は業界にとってコスト面でも厳しく、百花炉のように良質の肉をお店で出し続けるのは難しそうです。
早速焼肉をいただいてみましょう。「和牛塩カルビ」(900円、税込)をジュウジュウ焼いた後、盛り塩を付けて食べてみると、とても柔らかく、お肉の味が口の中でとろけるような感じです。焼肉のタレとは比べものになりません。こうして食べることができるためには肉そのものが良くなければなりません。お肉の一番良いところを選び、新鮮なうちに刺身と同じように扱います。
焼肉といえば韓国が本場ですが、百花炉の味付けは純韓国風ではありません。日本で生まれ育った在日韓国人による味付けを基本としています。さらに百花炉では焼肉だけではなく、エスニックをはじめとした様々な料理を盛り込むようにしています。
「冬のソナタ」ブームも手伝って(?)、お店には女性客も多く見られます。少人数から大人数まで、お客様をいつでもおもてなしできる体勢になっています。新年会の場所にもピッタリですね。幹事さんもチェックしておいた方が良さそうです。