JR京浜東北線、与野駅西口から徒歩3分の位置に小さな洋食屋さんがあります。1998年11月にオープンして以来、密かなファンを集めている「ソーシエ」さんです。
お店に入ると藤木ご夫妻が笑顔で迎えてくれます。マスターはホテルでコックを永年勤めて洋食の技を磨いた後、故郷であるこの地にお店を開きました。ここで洋食屋さんを選んだのは、広くご家庭の雰囲気を味わってもらおうと思ってのことでした。地元密着を心がける藤木ご夫妻の努力が実り、今では固定客が増え、毎週のように通ってくる家族連れもできているそうです。
メニューには、洋食屋さんの定番料理がたくさん並んでいます。ハンバーグ、オムライス、ビーフシチューなどです。岩手の地鶏を使った岩手の地鶏を使った「若鶏のジャポソース」(840円、税込)は当店の名物料理で、多くのお客様に愛されている人気メニューです。
今回取材班がいただいたのは「酢豚イタリアーノ」(1,050円、税込)と「パリパリサラダ」(525円、税込)。前者は洋食と中華の折衷というべき料理ですが、テーストは中華です。「パリパリサラダ」はその名のごとくパリパリしています。トマトとレタスの上に載っているのは何でしょう? 尋ねてみると、ワンタンの皮を細切りにしたものだそうな。こうした料理が出てくるとちょっとお酒も欲しくなりますね。ぜひ一杯やっていきましょう。
ところで、マスターの守備範囲は広く、和・洋・中をこなします。この店のメニューでも、それぞれの長所が活かされています。しばらくこの店に来ている人はメニューにはない特別料理にありつけるのだとか。そんなサービスのために、この店にはリピーターが多いのですね。あなたもリピーターになった方がお得ですよ。
最後に、この店は大きな通りに面してはいません。与野駅からは徒歩3分ですが、住宅街の一角にあるため、この店を知らなければたどり着けない場合があります。その意味では隠れ家的存在です。一度知り合いを連れて立ち寄ってみて下さい。あなたもこの隠れ家のリピーターになること間違いありません