「今日のご飯何にしよう」が「今日のご飯はあれにしよう！」に変わる！？
今回ご紹介するお店は、食べ出したら止まらない、愛情たっぷり野菜たっぷりの手包み冷凍餃子専門店「うらわ餃子」さんです。
　店主で代表の真下加奈さんは、子どもの野菜嫌いを克服させるため、メニューを考える中で、野菜をふんだんに使った餃子を作ったところ家族から大絶賛。息子さんからの「ママの作るギョーザは本当においしい。ママ、ギョーザ屋さんになってよ！」という一言で開業を決意しました。

◆安心安全な素材へのこだわり
　一緒に働く7名のスタッフはいずれも現役の子育てママさん。
　安心・安全なものを子どもに食べさせたいという思いから、素材選びには2年もの時間をかけて慎重に吟味。具材は全て国産の材料を厳選し、豚ひき肉は市内の精肉店にて、肉と脂の割合をオーダー。ラード不使用なため、子どもも大人も何個でも食べられるヘルシーな餃子です。
　また、皮は、餡に一番合う大きさになるよう何度も試作を重ね、美味しさを追求した結果、オーダーメイドしたオリジナルのものを使用。大きく且つ厚めの皮がもちっとしながらも、カリッとした焼きめを楽しめます。さらに、中の餡からは肉汁がジュワと溢れだし、ボリュームはあるが胃もたれしない、やみつきになる餃子です。

◆一つずつ手包みした冷凍ギョーザ
　餃子は全て一つずつ手包みして作られ、「冷凍することで素材がなじみ、肉汁が出やすくなるよう素材の配分や製法を調整した」とのこと。「油分や塩味を足すのではなく、肉本来のうま味を生かすことも大切にしています。」
　店舗での販売は、冷凍ギョーザ10個入り(650円)、20個入り(1,300円)、30個入り(1,800円)の3種類。無くなり次第終了です。
　販売場所は店舗の他、オンラインサイトや移動販売車でも購入いただけます。移動販売の場所はお店の公式TwitterやInstagram、店頭での張り紙にて案内。話題のお店の商品でもあり、入手困難なのでオンラインでも買えるのは嬉しいポイントですね。

　真下さんは「目の前のお客様を大切に、これからも心を込めて提供していきたい。何度も足を運んでいただけるよう今後は新メニューの制作にも取り組んでいく」と話してくれました。
一度食べたらやみつきになる。
手包みにこだわった、栄養満点！特製うらわ餃子を是非ご堪能ください。