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和雑貨・手づくり雑貨とワークショップ つくりえ
和紙と桐箱のお手紙セット
「恋文―KOI BUMI―」シリーズ プレミアム
「暮らしを彩る手しごと展〜さいたまの工房から〜」では、埼玉にゆかりのある作家さんの作品がならびます。
代表 塚田敬子さん。
社名“つくりえ”には、 “つくる”を“みらいへ”という、伝統工芸特有の手作りのあたたかさを伝えたいという思いから名づけられました。
さいたま市中央区上落合2−3−2
新都心ビジネス交流プラザ3F
TEL:080−5090−8675
https://tsukurie.com/
https://www.facebook.com/tsukurie2015/
■伝えたいのは“手づくりの温かさ・和の美しさ”
日本の職人の素晴らしい技術と製品、「和」の繊細さを守り続けたい、という代表 塚田敬子さんの思いから、平成26年に創業。
ものづくりの楽しさ・日本の技術の素晴らしさを伝える場として手づくりワークショップの企画・運営を行っています。また、和モダンテイストを中心としたオリジナルティのある、陶器・革小物・衣類などの手工芸品のネットショップ・百貨店での商品販売、商業施設での催事も開催しています。

■オリジナル商品 お手紙セット「恋文―KOI BUMI―」
「つくりえ」のコンセプトでもある“手づくりの温かさ”を伝えるツールとして、また「手紙」という歴史ある文化を残していきたい、という思いから、埼玉県の伝統工芸「和紙」と「桐箱」の地場産業をコラボレーションしたオリジナル商品「恋文―KOI BUMI―」を開発。
埼玉県小川町で生産される「細川紙」を巻物状にし、筆ペンと便箋を春日部市の桐箱に収めたレターセット「恋文―KOIBUMI―」は、埼玉県伝統工芸品等新製品開発コンテストで優秀賞を受賞し、日本の職人の素晴らしい技術と製品とともに、繊細な和の文化を伝えています。

■暮らしを彩る手しごと展
今回で第5回目を迎えた“暮らしを彩る手しごと展”では、埼玉にゆかりのある作家が作り出す手工芸品を数多く展示してきました。
素材選び、工法、仕上がりまで厳選したアイテムの数々は、作家さんが一つ一つ気持ちを込めて作り上げたものです。期間中は、会場内で作家さんによる制作実演も行っています。

近日の会期など作家さんの詳細は、ホームページからチェックすることができます。
また、オリジナル商品の販売やイベント情報も、Instagram・Facebookなどで随時更新中です!
サイトページからご確認ください♪

(文:佐々木)
《2021年8月2日掲載》