今回は地域密着型の補聴器専門店、『Winkアオヤギ』さんをご紹介いたします。

昭和42年、メガネ・時計・宝石販売の店舗として創業。
現在はメガネ・サングラス・コンタクトやパソコン用メガネ、補聴器など、多彩な商品を販売しています。
昭和63年に補聴器の販売を始め、平成24年に北浦和店での認定補聴器専門店の資格を取得しました。 代表の藤江周一さんも認定補聴器技能者の資格取得者であり、日本でも数少ない補聴器の専門店として、多くのお客様の生活の手助けをしています。

店内にはメガネの販売スペースとは別に、ご家族・同伴者が一緒に入れる大型の防音室を設置。防音室内には、聴力測定器、補聴器の特性測定器、補聴効果を測定する音場装置を完備し、補聴器選びや調整のために必要な設備が整っています。
耳の聴こえ方は一人一人違うため、聴力の特性を丁寧に調べ、カウンセリングを行い製品の提案を行います。

補聴器は、メガネのように『つけたら聞こえる』のではなく、『本人の装用意欲』がなによりも大切です。補聴器を装着してから10日に1回ほどのペースで調整を行い、2〜3か月で聞こえ方に違和感が無いように聴覚リハビリテーションを行います。
そのため、着用にはご家族の理解も必要であり、家族や同伴者の方も一緒に測定の様子をみたり、質問をしたり、説明を聞いてもらい、十分納得してもらったうえで販売するようにしています。

「補聴器を利用したお客様から“外出が楽しくなった”“諦めていた趣味にチャレンジできた”と、多くの感謝の言葉をいただきます。ただ“音”を聞くだけの器械ではなく、人生を愉しむためのお手伝いを続けていきたい。」と語る藤江さん。

商品購入後のメンテナンスや微調整、クリーニンなどアフターケアも充実しているので、安心して使用することができます。
“きこえ”に対して少しでも不安を持たれている方は、一度ご相談に行かれてみてはいかがでしょうか。
今後も、お客様に寄り添い、一人一人に合った製品の提供を行います。