忍者おすすめの今週のお店

「松葉納豆鶴の子本舗」
製造所写真
日本一となった「最高峰鶴の子」納豆は、お店を兼ねた製造所で作られています。
 
「盆栽」写真
黒大豆を加えた「盆栽」は、ご当地納豆としても人気です。
 
「三色三昧」写真
3種の納豆が計12パック入った詰め合わせ「三色三昧」は、お遣い物などにも最適です。
(お店の詳細情報・地図こちらをクリック!)

さいたま市北区東大成町1−657−6
048−663−3992

「毎朝の納豆は欠かせません」と言う納豆大好きな方はもちろん、「納豆はちょっと苦手...」な方にもぜひ一度チャレンジしていただきたい、納豆全国1位に輝いたこともある「最高峰鶴の子」を製造販売する松葉納豆本舗さんをご紹介します。

場所は東武野田線北大宮駅から徒歩3分の住宅街ですが、大きな文字の看板が目印で、お店を兼ねる製造所には、毎日多くのお客さんが松葉納豆を求めてやって来ます。

看板商品の「最高峰鶴の子」は、北海道産と佐賀産の厳選した大豆を使用しており、平成8年には全国納豆協同組合連合会が主催する納豆鑑評会で最優秀の評価を得ました。
蒸かした大粒の大豆を温度と湿度、空気量を日ごとに調整しつつ発酵させる独自の製法により、大豆本来の旨味と粘りが際立つと共に、柔らさと歯応えを併せ持つ美味しさとなっています。
ご飯と一緒に食べれば納豆の美味しさが一層引き立ちますが、お酒のお供として食べるツウな食べ方などもおすすめです。

また、「最高峰鶴の子」に黒大豆を加えた「盆栽」も人気商品です。商品名は納豆で大切な『粘り』と盆栽で大切な『根張り』を掛けたご当地納豆としての顔もあり、好評となっています。
小粒納豆がお好みの方には「小粒一番」もあります!

それなら全部食べてみたいと言う方には、3種類の納豆が各4パックずつの詰め合わせとなった「三色三昧」(税込980円)が最適です。
こちらは埼玉県から「彩の国優良ブランド」として認定され、さいたま観光国際協会からも「さいたま推奨土産品金賞」を受賞しており、お遣い物としてもおすすめです。

松葉納豆は地元のスーパーなどでも購入可能ですが、出来立てを求めてお店を訪れる方も多く、中には県外からやって来る納豆マニア(?)も珍しくありません。

テレビや雑誌などでも度々取り上げられている日本一の納豆を食べれば、「納豆感」が一変するかも知れませんよ!

(文:八島)

《2012年11月12日掲載》

「マイタウンさいたま」