一軒家のお宅に遊びに来たような雰囲気でお出迎えしてくれる「ジュエリームナカタ」さんは、さいたま市郊外、田園風景が広がる西区湯木町にあります。オーダーメイドによるジュエリーを手掛けるのは、父とその息子の棟方さん親子。息子である敬太さんが、主にお客様の相談に応じ、デザインを提案。それから制作に取り掛かかるジュエリー工房です。
ふたりの永遠の愛を誓い、人生の門出となる結婚。そこに欠かせない指輪に二人だけのオリジナルリングを作りませんか?
ジュエリームナカタさんでは、お客様が描いている希望をじっくりと聞き、それを形にしていきます。
例えば、中段の写真左下は、スキー板をモチーフにしたマリッジリング。ふたりの馴れ初めをヒントに考案したそう。デザインもシンプルだから男性も抵抗なく付けていることができます。
中段の写真右下は、浦和レッズが縁で結ばれたふたりにデザインしたものなのです。
工房で、これまでデザインした数々のジュエリーの画像を見せていただきました。ひとつのリングでは「何の模様かな?」と思わせるものでも、ふたつのリングを上下に重ねると、夫婦の出身県の形になる♪…などなど。
棟方さんにかかれば、カップルの数だけオリジナルデザインあり!なのです。
それに、ジュエリーのリフォームも手掛けているから、祖母から母へ、母から娘へ…と代々受け継いだ大切な指輪を、エンゲージリングにと、持ってこられるお客様もいるそう。サイズ・デザインをほんの少し、棟方さんに施してもらえば、あなたに合ったリングに生まれ変わります。(中段の写真左上)“スウィート10”をお考えのご夫婦も、お越しください。中段の写真右上は結婚10年を記念して、家族全員の誕生石を施しました。
夫婦の、家族の、ちょっとしたストーリーを盛り込んだジュエリーをさりげなく身に付けてみませんか?
今、結婚式のあり方も様々。同様に、リングの考え方、予算もカップルによって、十人十色ならぬ、十組十色なのです。沢山の幸せを見てきた棟方さんだからこそ、おふたりの記念にできる提案があります。
絆をかみしめ、愛を深める記念のジュエリーを創ってみませんか?