忍者おすすめの今週のお店

「ACVI(アシビィ)」
琉球ガラス写真
カラフルさが目を惹く琉球ガラス。人気商品ですので、売り切れ前にゲット!
 
シーサー写真
思わず見入ってしまう迫力のシーサーから海の生き物をモチーフにした可愛らしい作品まで。見ているだけで和みます。
 
店内写真
現地から直接仕入れているため、アンテナショップとは一味違う品揃えです。
(お店の詳細情報・地図こちらをクリック!)

さいたま市大宮区大門町3−22−2
神栄ビル2号棟
048−648−3328
http://www.acvi.jp/

琉球ガラスに海廊窯(みろうがま)、沖縄直送の各種物産品に加え、沖縄でしか手に入らない限定品なども入荷する「ACVI(アシビィ)」は、大宮駅東口駅前通りを直進し、大宮小学校を越えた右側のビルの2階。

石垣島に魅せられ、30年に渡ってダイビングや海の写真の撮影を楽しみ、地元の方々との交流も深めて来た店長さんが、現地とのネットワークを活かして沖縄から直接仕入れた様々な雑貨を販売すると共に、自ら撮影した写真を展示するギャラリーとして12年前にオープンしたお店です。
ちなみに店名は、沖縄の方言で「遊び」を意味しています。

店内に並ぶ、色とりどりのカラフルさが人気の琉球ガラスは全て手作り。そのため全く同じものはなく、グラスやアイスペール(氷入れ)、各種皿に徳利とぐい呑みなどに加えてランプや掛け時計、花瓶など、インテリアや贈り物にも最適です。 コレクターも多いため売り切れてしまうこともあるので、気に入った品があったらすぐに入手されることをお勧めします!

また、力強さとユニークさを併せ持つ個性溢れる海廊窯の焼き物も、まずはド迫力のシーサーに目が行きますが、その他にも様々な海の生き物を象ったユニークで愛らしい小物なども数多く、一点物ならではの魅力に溢れています。
作家さんにイメージを伝えてオリジナルとして作っていただいている、現地でさえ手に入らない作品も多数扱っていて、中には笛(!)になっている作品まであります。

沖縄伝統の柄が特徴的な壺屋焼も、食器や酒器、抱瓶、シーサーまで幅広く作られています。
店長さんおすすめの魚の形をしたお皿「ギンポ皿」は、フックが付いているので壁に掛けてインテリアとしても楽しめます。
その他、沖縄の名産品や銘酒、生産業者から直接取り寄せる厳選した季節のフルーツなどを豊富に取り揃え、沖縄の味をお届けしています。

見ているだけでも楽しくなる魅力に溢れたACVIで、「沖縄」を感じてみてはいかがでしょう?

(文:八島)

《2012年5月28日掲載》

「マイタウンさいたま」