ひとつ一つに心を込めた手作りの味。甘さだけではない本当のチョコレートの美味しさをお楽しみください♪
優しい口どけ、フワッと広がる甘〜い香り♪そして、アルコールが効いた芳醇な大人の味わい。てら山の人気商品である「生チョコ(酒入5個1,260円)」は、お酒とチョコレートがお互いの美味しさを引き出し合う大人が楽しめるチョコレート。
都内ホテルやレストラン、バーなどへの卸売とお客様からの注文販売のみという、“お店”というスタイルを持っていません。しかし、ここのチョコの味を知ってしまった方々からのご注文は、全国各地より毎日のように届いています。
そんな人気のチョコレート工房「てら山」さんを、バレンタインデーももうすぐの今だからこそご紹介します!
チョコレート専門の職人であるショコラティエの寺山由紀夫さんは「溶かして固めるだけのチョコは誰にでも簡単に出来る!」と、若かったオープン当時を振り返ります。
しかし、現実はチョコのようには甘くなかったようです。
それぞれの溶ける温度が違う材料を、均一に混ぜ合わせる「テンパリング」といわれる工程。この作業によって、口の中で優しく溶けるようななめらかさや、艶やかな輝き、口の中に広がる香りなど、一層味わい深いものに生まれ変わります。しっかりとした温度管理と経験による確かな技術が凝縮された職人の技でもあります。
これらの工程を身に着けるまでは、試行錯誤の繰り返しだったそうです。そして、今でも美味しさの探求に終わりはありません。
この冬に新商品としてお披露目した「トマトのめざめ(小箱120g1,260円)」は、ドライトマトをチョコでコーティングした、フルーツトマトの甘味と酸味の効いた味わいで人気上昇中の一品。また、人気の生チョコは使用するアルコールを自身で持ち込むこともOK!洋酒・日本酒・果実酒などなど、思い出のお酒を使ったサプライズにもいいですね。
今年のバレンタインデーには、てら山のチョコはいかがですか?
すべて手作りによる生産のため量には限りがございます。ご注文は“先着順”とのことですので「思い立ったが吉日」。自分用にも追加してしまいそうですね♪