「かりんとう」はお好きですか?
誰でも一度は食べたことがあるかりんとうですが、その種類を問われて、いくつ思い浮かぶでしょうか?
今回は、自社工場で製造した13種類のかりんとうを直売している「武蔵匠庵」さんをご紹介します。
お店に入ると、色も形もさまざまなかりんとうが現在13種類、ずらりと並んでいて、「かりんとうにこんな種類があったのか」と驚かされます。
これだけあると、どれを買ったら良いか分からなくなりそうですが、全て試食が可能ですので、その点はご安心を。
実際に1つずつ食べてみると、味も堅さも非常にバリエーション豊かで、従来のイメージは覆されてしまいます(ちなみに商品名は全て鳥の名前)。
もちろん懐かしさを感じさせる昔ながらの商品もありますが、武蔵匠庵オリジナルのかりんとうもおすすめです。
人気NO1の「雲雀(ひばり)」は、蕎麦粉を使った風味豊かな細身のかりんとうで、食べ始めると止まらなくなる危険ありです。
「白子鳩(しらこばと)」は牛乳を使用したミルク風味で、お子さんにも大人気。
その他、原料の蜂蜜が噛んだ時に心地良く口に残る「目白(めじろ)」や、ミネラルたっぷりの黒糖を使用した「鳳凰(ほうおう)」等々、年齢・性別を問わず、お気に入りの商品が必ず見つかるはずです。
ちなみに、種類は季節で変わるほか、新商品も常時開発中で、現在は狭山茶を使ったかりんとうを準備中!
どれを食べても美味しい理由のひとつが、通常かりんとうは2度揚げがほとんどの中で、武蔵匠庵では3度揚げをしていること。
しかし、「何度揚げようと結果的に美味しければそれでいい」と、3度揚げを強調していない点に、伝統の技術、味に対する自信がうかがえます。
値段は、袋入りは全て315円(150〜180g)とお求めやすく、大袋(515円:250〜300g)や、保存に便利なプラスチック容器入りのポット(525円)もあります。
贈り物や、ちょっとした集まりでのお茶請けなどにも喜ばれそうなかりんとう、ぜひお試しください。