嗜好品であるタバコには嗜好品なりの奥深さがあります。タバコそのものについても多様な選択肢がありますし、ライターやパイプなどでもそうです。
大宮駅西口DOMにある「ふじさわ」は、12坪のお店の中にタバコ及び関連商品がぎっしり詰まったお店です。タバコの種類だけでも400種類を取り揃えているだけでなく、ZIPPOも400種類置いているとあってマニアからも注目を集めています。
ZIPPOは永久保証をしているライターなので、ひとつ買えばなくさない限りずっと使えるのですが、バリエーションが非常に豊富で、思わずコレクションしたくなります。お店にはごくオーソドックスな#200(シルバークロームサテーナ仕上げ)から、マルボロプロモーション用ZIPPO、ラッキーストライクZIPPO、ハンティングワールドZIPPO、1932レプリカセカンドリリースなどレアものまで多彩なZIPPOが並びます。眺めているだけでも面白いですが、流行もあり、回転も速いので仕入れと在庫管理には気を遣います。
店長の藤澤進一さんはZIPPOの魅力をこう語ります。
「長く使ったZIPPOは味がありますよね。よく使い込んだZIPPOにも、ケースに入れて大事に使われたZIPPOにもそれぞれ愛着がわくはずです。しかもZIPPOはそれを永久保証しているため、自分が使うだけではなく、思い出の品として子供や孫にも伝えられます。」
レアものがあることはよく知られているらしく、遠方からZIPPOを求めて尋ねてくる人も。種類があまりにも多いので、どれを選んだらよいか迷うところですが、藤澤さんは「最初に目に入ったものがお勧め」ときっぱり。欲しいものは最初に目に入るのだとか。
タバコに関しても外国製がずらりと並びます。葉巻、紙巻きタバコなど様々な種類がここにあります。最近では、手巻きタバコも人気です。今までとはちょっと変わった気分を楽しみたい、特別な香りを楽しみたいという方はぜひ藤澤店長にご相談下さい。専門店ならではの詳細な説明を聞くができますよ。