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忍者ボタン   「有限会社 横川武道具店」
外観写真
昭和24年オープンの、自社製剣道具の販売店です。
防具写真
平成13年には、全国でも4人目の全日本剣道連盟「有効賞」を受賞しました。
横川社長写真
材料にこだわり、「横川ブランド」を守り続ける横川社長。
(お店の詳細情報地図こちらをクリック!)

さいたま市大宮区大門町3−22
TEL:048−641−2618

今回ご紹介する「横川武道具店」さんは、昭和24年の開店以来60年近くの間、剣道愛好家に愛され続けている自社製剣道具の販売店です。

現在、国内で販売されている剣道具の約90%が中国で生産されているそうですが、横川社長は良質の国産材料にこだわり、平成13年には全国でも4人目という、全日本剣道連盟の「有効賞」を受賞しました。

剣道人口は少子化等もあって減少傾向ですが、最近は子供の頃に剣道をやっていた方が子供と一緒に習い始めるケースが増えていて、昔使っていた防具の修理を依頼されることも多いそうです。

この「修理」が、横川武道具店さんのキーワードとなっています。

横川社長が「剣道具は売るだけのものではなく、形ある限り修理します。」とおっしゃるように、修理・メンテナンスを重視しており、これを繰り返すことで体により馴染んだ、使いやすい物になっていくそうです。
合宿を終えた学生さんの汗でグショグショになった防具の修理や、長年使い続けている防具の修理などで、お客さんの方から逆にお礼を言われることもあるとのこと。

当然販売時にも体にあったものを選んでいただくため、面は5mm単位で頭の形を計測し、籠手も中学生用で6種類を用意しています。
その他、打たれても痛くないように打たれる側の籠手を厚めに作るなど、実際に見て触って選んでいただくことを主眼としているので、カタログは作っていません。
そのため、購入後も愛着を持って修理を繰り返し、ずっと使い続けるお客さんが多いのもうなづけます。

映画『ラストサムライ』等の影響もあってか、剣道に興味を持つ外国人の方も多いようで、取材に伺った時にも多くの外人さんがお店を訪れ、賑わっていました。

お店では、袴などへのミシン名入れも無料で行っています。

(文:八島)

《2005年4月4日掲載》

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