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忍者ボタン   「自家焙煎珈琲豆店 南回帰線」
コーヒー豆写真
世界各地のコーヒー豆がずらりと勢揃い。深煎りの豆だけではなく、酸味のあるすっきりとした豆も各種取り揃えられています。
陶器時計写真
マスターの奥様が作る陶器のカップの隣にこんな時計が並んでいます。ぜひ店内を覗いてみて下さい。
マスター写真
マスターの岩附潔さん。当店は喫茶店ではなく豆の専門店ですが、目の前でコーヒーを淹れていただきました。苦みとともに甘さがあり、しかもコクのある見事なコーヒーができあがりました。
(お店の詳細情報地図こちらをクリック!)

さいたま市大宮区吉敷町2−108−8
TEL:048−645−5885

氷川参道 一の鳥居に入って一つ目の信号のところに、小さなコーヒー豆屋さんがあります。開店したのは2001年9月29日。深煎りのコーヒー豆を中心に良質の豆を提供してきました。深煎りの味や香りは男性客に好まれるらしく、男性の客層は20代から60代と幅広いようです。

実際にお店に並んでいるコーヒー豆を見ると、オーバーフレンチという特に深煎りをしたコロンビア(100g、460円)や、これまた深煎りのインドネシア ファンシーマンデリン(100g、480円)などが並んでいます。マスターの岩附潔さんによると、「酸味を嫌うコーヒーファンが深煎りの豆を支持しています。」とのことです。深煎りの豆を使うと酸味が少ない代わりに、苦みとコクが強まります。男性的なコーヒーとなるのですね。

常時扱っている豆は20種類で、世界各地から取り寄せています。岩附さんは毎日自分で煎っていますが、これは知識と経験が必要な作業です。同じ農場からの同じ豆でも日によって質が少しずつ変わります。煎り方がどうしてもうまくいかず、数日お店を閉めたことが過去3度あったといいます。「自分で納得できない豆をお店に並べるわけにはいきません。」と岩附さんはおっしゃいます。

豆は煎ってからすぐ店頭に並ぶわけではありません。最低でも1日おいてから店頭に出していますし、店頭に並ぶ豆は岩附さんが毎日全種類を試飲して品質管理を徹底しています。深煎りの豆の場合は煎ってから1週間程度経った頃が最もおいしいとか。

なお、当店ではコーヒー豆のほか、紅茶も扱っています。さらに窓際にはたくさんの陶器が並んでいます。これはマスターの奥様が作られたもので、お客様から大好評だとか。「こういう形のものを作ってもらえないか」というリクエストまであるそうです。深煎り豆を使ったコーヒーを陶器のカップで味わうのも楽しいのではないでしょうか?

(文:伊東)


《2004年11月15日掲載》

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