忍者おすすめの今週のお店

忍者ボタン   「レコードやグリグリ」
窓に貼られた7インチレコードが目印。こまめに通えば掘り出し物が見つかるかもしれません。
店内にびっしり並んだレコードは、ある意味壮観です。
CDも扱っています。奥はジャマイカ盤レコードのコーナー。
「マイタウン浦和」ロゴ
(お店の詳細情報地図こちらをクリック!)

さいたま市大宮区大門町3−63
TEL:048−642−7419

LPレコードと言うと、「今さら」「古い」と感じるかもしれませんが、実はまだまだ現役です。
今回は「レコードやグリグリ」さんをご紹介します。

10年前にオープンした時点で、既にCDは普及していましたが、店名もあえて「レコードや」としました。

中古CDショップなどでは、今でも店内の一角にレコードコーナーを目にすることはありますが、グリグリさんはLPレコードがメイン。
昔レコードを聴いていた身としては、店内に入ると非常に懐かしい思いがします。

商品は中古ばかりかと思いきや、新譜もレコードで発売され続けていると聞いて驚きました。(店内には毎週1回輸入されるジャマイカ盤のレコードコーナーもあります。)

扱っているジャンルはジャズ、ソウル、ヒップホップ、R&B、ロック、ポップス、ハウス、レゲエ、歌謡曲と非常に幅広く、それぞれ担当の店員さんが、定番物はもちろん、思い入れたっぷりにお勧めのレコードを仕入れています。

お客さんは、クラブDJがミックス用に購入して行く他、CD化されていない名盤や昭和40年代の邦楽などを探しにくる常連の方等、年齢も様々です。

そして、何と言ってもレコード愛好家にとって欠かせないのが、CD等では味わえない独特の魅力です。

・レコードを袋から出し、ターンテーブルに乗せ、針を落とす。
・すると「パチパチ」と音がしつつ、音楽が始まる。
・音質は暖かく、A面が終わるとB面に裏返して...。

と、レコード好きな人にはこれら一連が儀式のごとく感じられ、なんとも言えない魅力となります。
お気に入りのジャケットは、部屋に飾ってインテリアとすることもできます。

レコードプレイヤーも一時期よりは入手が容易になっていますし、家の押入れにレコードを眠らせている方は、ぜひもう一度聴いてみてはいかがでしょう?
そして、若い方にもレコードの魅力を知ってもらえれば、まだまだレコードは生き続けていくでしょう。

もちろん聴かなくなったレコードの買取もやっていますし、一度店内を覗いて見れば、中にはとんでもない掘り出し物があるかもしれませんよ?

(文:八島)


《2004年11月1日掲載》