忍者おすすめの今週のお店

忍者ボタン   「京染の赤塩」
(染め替え前)
(染め替え後)
お気に入りの柄はそのままにして、色のみ染め替える。落ち着いた印象になりました。
 
店内には可愛い小物もあります。これは枕。
 
手作りの携帯ストラップ(420円〜)。ちょっとしたプレゼントにもできますね。
(お店の詳細情報地図こちらをクリック!)

さいたま市大宮区大門町2−27
TEL:048−641−1267

お宅のタンスには、長い間眠っている着物がありませんか?「以前作ったけれど、私にはもう派手になっちゃって・・・」「母からもらったけれど地味だから、私にはちょっと・・・」でも、そんな着物にも活躍のチャンスをあげられたら嬉しいですよね。

「京染めの赤塩」さんは、そんな相談が気軽にできるお店です。大宮駅から歩いて5分ほど。ロフトから旧中山道へ出て、銀行脇の細い路地を入っていくと、小ぢんまりとした店先に白い暖簾が掛けられています。大宮駅から少し歩いただけで、こんな落ち着いた空間に出会えるのも楽しい発見でしょう。

柄を白地に戻し、別の柄に染め替える。お気に入りの柄を活かし、地色を大人しい色に替えてみる。裾の模様を少し描き足して、もうちょっと華やかに・・・。手持ちの着物のイメージを一新、今の自分に合わせたものに変身させることが可能なのです。まずは電話で相談してみましょう。もちろん、シミや汚れを落とす「きものクリニック」の相談もOKです。

着物の再活用は染め替えの他に、リフォームという手もありますね。羽織に仕立て直したり、古くなったら半纏や座布団などに作り変えてみたりと、何度も生まれ変わらせることができるのも、着物地の重宝なところ。そんな相談をしてみるのも、物を大切に使うことに繋がるでしょう。

長い間受け継がれてきた着物。その柄には自然を楽しむ感性や、洒落た遊び心も感じられます。お店には着物地で作られた携帯ストラップや枕、バッグなど可愛い小物も売っています。ちょっとしたプレゼントにもできそうです。「かまえずに、どうぞ気軽にお越し下さい」と店主の赤塩さん夫妻。
高価な着物には手が出せなくても、普段の暮らしに和のテイストを加え、小粋にキメてみるのも楽しいですね。

(文:吉田)


《2004年6月14日掲載》

「マイタウン浦和」ロゴ