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今年の6月、浦和駅東口の東仲町商店街に、手仕事ギャラリーが出来ました。「夢楽人」と書いて、「むらびと」 と読みます。間口1間ほどの小さなお店なので、気をつ けないと、見過ごしてしまうかもしれません。でも、一歩、お店に入ると、陶磁器やガラス、ユーモラスな下駄や、お地蔵さまの絵など、こころのこもった暖かい作品に触れて、時のたつのも忘れてしまうかもしれません。
オーナーの槙島稔さんは、思うところあって、10年間お寺で、座禅、托鉢などの修行を経験しました。そのあとお地蔵さまや、野に咲く花を墨で書き始め、昨年、コルソの7階ギャラリーで個展を開くまでになりました。大変好評だったため、今年も4月から、一週間、墨絵の個展をひらきました。7月にその絵がテレビ埼玉で放映されましたので、御覧になったかたもいらっしゃるかも知ません。
埼玉に住んでいる作家たちの手作り作品のギャラリーにしたいという思いから、今は17名の作家の作品を展示販売しています。秩父のアケビのつるで作った籠。土佐和紙で作ったあかりの笠。猫のかたちのビアカップ。ふくろうの置物など、アイディアあふれる作品。それに、たくさんの個性的な陶磁器。家族や友人のお誕生日などのプレゼントに喜ばれること、うけあいです。私は、猫ちゃんのマグカップを買いました。ちゃんと足がついているのです。すっごくかわいい。
秋には、土鍋とあかりを中心にした展示会を考えているそうです。ヨーカ堂前の京浜東北線のガードをくぐり、お不動様の前をちょっと行くとお店があります。どうぞ足をのばしてみてください。
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