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ロマンチックな外観。緑に囲まれた場所にあります。ただし、残念ながらライトアップはされないらしいです。
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2階から内部を眺めてみました。ゆったりと使っているように見えますが、狭くて展示しきれないらしいです。
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40年前の生活。左の方には40年前の南浦和駅の写真があります。確かに南浦和駅なのですが、あまりの違いにびっくり。
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| 「さいたま市立郷土博物館」 |
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さいたま市三室2458
048−874−3960
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さいたま市立郷土博物館。旧称は浦和市立郷土博物館といいました。現在はさいたま市三室にある市立病院の隣にあります。左の写真で見るように、とても立派な建物です。これは明治11年、「浦和宿に建てられた埼玉県師範学校校舎(鳳翔閣)の胴部外観を復元したもので、バルコニーの一部には古材も用いられています」(博物館の資料より)。埼玉県師範学校は、現在の埼玉会館、県立図書館のあたりにあったそうです。
外部のロマンチックな作りに、通りがかりの人は「ここは結婚式場では?」と不思議がるそうです。ここが浦和の歴史的遺産を集約している場所だとなかなか分からないですよね。近くに来た場合はぜひ入館してみましょう。
内部には、浦和で発掘された縄文時代の化石、江戸時代の重要文化財、近世の浦和の文物が溢れています(写真 中)。例えば江戸時代の文化財としては、蘭学者として高名な高野長英の遺品があります。高野長英は伝馬町の牢を抜け出したあと各地に潜伏していましたが、1850年には浦和にいたんですね。浦和でも診療をしていたらしくオランダ語で書かれたカルテが展示されていたりします。もちろん、江戸時代に開拓された見沼たんぼなどの模型や写真などが展示されていますし、120年前に浦和駅ができた当時も模様や40年前の浦和の暮らしぶりを再現したコーナーなどもあり(写真 下)、盛り沢山です。
この郷土博物館には年間2万人が訪れるそうです。小学生を中心に様々な方が訪問しています。しかし、浦和に住んでいる人なら一度は入ってみるといいのではないかと私は思います。
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(文:伊東)
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